いろいろな人がいる会社

karuizawa wash deli

何をもって普通かなんて、判断はできませんが、弊社は本当にいろいろな人がいると思います。

地元っ子、移住者、というだけでなく、ガッツリと働いて独立欲のある人、数カ月間引きこもりをしていたけど、今や社員並みに働いている人などなど。

みんなバラバラではあるもののロビンソンという会社を通じて変な揉め事などもなく、多様性を認め合って、尊重しあえているように見えます。

本当に嬉しい限りです。

特に弊社では気持ちよく休める仕組みにしています。

「子どもが体調を崩してしまい、、、急で申し訳ないのですが、本日休ませていただきます。」

なんて電話は禁止にしています。

前職の野村證券では、有給をいただく時に、引き継ぎのメールを社内に送り、自分より目上の方全員に「有給をいただきますが、よろしくお願いします。引き継ぎはOOさんに任せました」という報告をする。そして、翌日の8時ちょっと前に直通に電話をして、引き継ぎの方と直属の上司に「本日有給をいただきます。よろしくお願いします。」と連絡をする。そして有給を終えるその日の17時頃に電話をして引き継ぎの方と上司に「有給いただきありがとうございました。明日からよろしくお願いします」という報告をしていました。この報告のための報告のような無駄な時間は本当にいやでしたし、ストレスでした。

それを経験した私なので、弊社では休む時、原則LINEで連絡してもらっています。


また遅刻という概念もありません。10分遅れたら10分長く働けば良いのでは?と思っています。

逆にですが、思ったより道が空いていたので早く到着した、ということであればそのタイミングから業務開始として時給が発生するようにしています。


ストレスがかかる部分はゆるくしています。

でも、仕事中は生産性みたいな意識高い系の言葉を使いまくっています。

特に正社員たちはかなり起業家精神を持っていただいていて助かっています。

ちなみに正社員達は生産性を上げるほど期末ボーナスが成果報酬として返ってくる仕組みにもしています。

結果的に昨期は、私より正社員3人の方が年収が高かったです。本当によく頑張ってくれました。

もちろんパートのみなさんも驚くほど頑張ってくださり、感謝です。

出世する人、しない人。独立がうまくいく人、そうでない人。

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  • 私は新卒で11年間サラリーマンとして働き、5年間、小さな社長業と特殊な雇用のサラリーマンとして働き、現在に至ります。

    そして創業した自社の代表を努めつつも、地元企業のサラリーマン社長もしています。


    いろいろな人を見てきた中で掲題の通り、出世する人としない人。独立して成功する人と思うほどうまくいかない人を見てきました。

    僭越ながら共通点を探したりするのが得意なので、少しその傾向がある人が見分けられる様になってきました。

    言語化が難しいのですが、なんでも鵜呑みにする人や弱者の拳を突き上げる人は自らをハードモードにしています。

    例えば、

    サラリーマンはクビにされないから最低限の仕事だけしてさっさと帰ります~的な人(僕の大好きなひろゆきさんが良く掲げるタイプ)は弱者の拳を突き上げるタイプです。

    とか、働き方改革だから8時間仕事を頑張ります。と言ってその他の8時間を睡眠とダラダラと過ごす事にあてるタイプ。

    私も一応経営者なので上記の例えの何が悪いんだと言われたら、面倒なので反論もしませんが、お好きにどうぞとゆるく働いてもらえばOKです。


    逆に成長著しいタイプはこれらを逆手に撮るタイプです。

    もちろん逆張りなので少数派だからこそ出世するというロジックです。出世する人のほうが世の中少ないので。

    例えば、

    働き方改革でみんなゆるく働く=ライバルが頑張りすぎない中、自分は業務時間以外で勉強をしよう、成長につながることをしよう、という考えの人。

    私は全く仕事ができるタイプでなく、特に野村證券時代は本当に苦戦しました。

    野村證券では日東駒専が足切りラインでした。私は日大です。

    優秀な大学を出た同期たちは思考の違いだけでなく読み書きすら早くて、本当に驚きました。バカ丸出しで恥ずかしくて、学歴がコンプレックスというよりも、今まで何をのほほんと生きてきたんだと惨めな気持ちにもなりました。


    なので、自分が不出来であることを理解して、ライバルに追いつくためには時間投下が最も近道でであると体験してきました。


    40歳で何を偉そうなことをタレているんだと言われそうですが、仕事していないと不安になるという、ある上場企業の創業者の言葉を拝借しているまでです。


    私の周りの人はみんな情熱的で懸命なので、負けないようにもっと頑張りたいと思います。


    意識高い系の話となってしまいましたが、

    ゆるくも働ける弊社をよろしくね。


    代表:小林

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